輪島市議会 2022-06-14 06月14日-01号
まず、処遇改善臨時特例事業といたしまして、感染症への対応と子育て支援への対応が重なる最前線において勤務される放課後児童クラブや保育所、認定こども園の職員の皆様の処遇改善に係る費用を計上いたしました。
まず、処遇改善臨時特例事業といたしまして、感染症への対応と子育て支援への対応が重なる最前線において勤務される放課後児童クラブや保育所、認定こども園の職員の皆様の処遇改善に係る費用を計上いたしました。
この賃金改善のための処遇改善臨時特例事業の予算が2月補正予算案に計上されておりますので、質問したいと思います。 1点目は、今回の臨時特例事業について、対象となる施設全てで交付申請が行われたのでしょうか、確認されていらっしゃいますか。
加えまして、保育士の待遇改善といたしましては、今般の補正予算でお願いをいたしております保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業におきまして、コロナの最前線で働く保育士等の収入を3%程度、月額にしまして9,000円を引き上げることとしており、こうした改善により保育士の確保につなげてまいりたいというふうに考えております。
次に、保育などの現場で働く方々の処遇改善臨時特例事業といたしまして、放課後児童クラブや市立保育園、認定こども園の職員の皆様方の収入を3%程度引き上げるために必要な経費を計上させていただきました。
◎平嶋正実福祉局長 平成25年度と平成26年度に実施されました国の保育士等処遇改善臨時特例事業の活用や市単独の補助制度によりまして、給与改善に取り組む保育所に対して給与の上乗せ分に係る補助を行ってきたところです。今年度から施行されました新制度では、この特例事業の給与改善分等が公定価格の中に含まれておりまして、引き続き、保育士の給与改善を図っているところです。 ○久保洋子副議長 麦田徹議員。
職員の処遇改善につきましての現状でございますが、平成25年度より国の制度で保育士等処遇改善臨時特例事業が創設されております。保育士などの賃金改善にかかる費用を補助するものでございます。25年から行っておりまして翌平成26年も引き続きこの事業による補助金が交付されております。施設への補助金が平成25年には5,800万余り、それから26年は6,200万円余りを交付しているのが現状でございます。
ちなみに保育士等処遇改善臨時特例事業のそういった25年度の実績でありますが、支給した賃金総額が私立保育園全てで7億5,073万1,000円、今述べました補助金が2,537万6,000円といったことで、賃金改善率で3.38%、国の改善目標が全体で平均3%ということであります。
しかし、特に民間保育所における保育士の賃金は低く抑えられ、なかなか処遇が改善されていないのが実態であり、人材確保にとっての障壁となっていることから、国は昨年度から、国の全額負担による保育士等処遇改善臨時特例事業を実施したところであります。
また、保育士の人材確保を図るために、安心こども基金を活用いたしまして保育士等処遇改善臨時特例事業で保育所職員の賃金改善に係る経費を補助いたしております。 そして、施設整備といたしましては、6月補正で8カ所、9月補正で8カ所、計16カ所の私立の保育所における増改築や大規模改造に努めております。補助金を出しているところでございます。
その主なものとしましては、総務費では、平成24年度決算剰余金の2分の1相当額5億4,900万円余を財政調整基金へ積み立てるほか、民生費では、介護保険事業計画策定事業費及び保育士等処遇改善臨時特例事業費を計上し、農林水産業費では、林道災害復旧事業費のほか蔵山農村公園改良事業費を、商工費では、旧中宮温泉スキー場の災害復旧費のほか白山市観光連盟補助事業費を計上するものであります。
今回の補正は、歳入においては、普通交付税等の交付額の決定や国県補助金の追加や増額などにより、また歳出においては、民間保育所整備事業補助や保育士等処遇改善臨時特例事業を初め、(仮称)富奥地区防災コミュニティセンター建設事業、武道館改修工事などの所要額について計上するもので、歳入歳出それぞれ7億867万9,000円を追加し、予算の総額を164億912万6,000円とするものでございます。
保育士等処遇改善臨時特例事業についてお尋ねをします。 1点目は事業の概要についてであります。保育士等処遇改善臨時特例事業は、主に待機児童の早期解消のため、保育園の整備を進める都市圏の保育士の人材確保対策の1つとして実施されると聞いております。都市圏と地方の保育事情は相当大きな開きがあると思います。
保育士等処遇改善臨時特例事業についてですけれども、これは安心こども基金の活用により実施するものであります。もう既に来年度以降も継続をするように全国市長会等を通じて国に働きかけをしているところであり、これからもその活動を続けていきたいというふうに思っています。 また、国の基準を上回る保育制度をしていくべきではないかというお尋ねでした。